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消火器の使用法
消火器の使用法
安全ピンを上に引き抜く
安全ピンに指をかけ、上に引き抜きます。
安全ピンが付いたままの状態では、どんなにレバーを強く握っても噴射されません。
ホースの先端を消火器から外し火元へ向ける
ホースを消火器から外す際は、ホースの先端を握り、持ち上げるようにして外して下さい。ホースを上に引っ張るだけでは外れません。必ず先端を握り、外して下さい。
消火剤の出る勢いはかなり強いので、先端をしっかり握り、火元へ向けましょう。また、先端にあるキャップは外さなくても、消火剤は噴射されます。
レバーを握り、噴射
レバーを強く握って消火剤を噴射します。
レバーを握ることによって、レバーの下に設置されている針が炭酸ガスのボンベに穴を開けます。その後、消火器内に炭酸ガスが充満し、その圧力で消火剤がホースから噴出されます。
また、消火器は一度消火剤の噴射を始めると、レバーを戻しても途中で止めることはできません。全て使い切りましょう。
◎ポイント◎
ポイント1
女性の方など握力の弱い方は、レバーの上に手を置き、肘を伸ばして体重をかけるようにすれば、簡単にレバーを押すことができます。この際、平らなところに消火器を置き、ホースの先端は握ったまま行って下さい。
ポイント2
屋外で使用する場合は、風上から風下に向かって噴射すると効果的に消化することができます。
ポイント3
低い姿勢で熱や炎を避けるようにして、徐々に近づきましょう。
ポイント4
炎や煙に惑わされずに火元に噴射口を向け、火元を掃くようにホースを左右に振り消化しましょう。
◎消火器の点検・処分◎
ポイント1
消火剤のは一般的に5年を目安に交換すると良いでしょう。消火剤の詰め替えは専門業者(消火器内部の点検や詰め替えには資格が必要です)にお願いします。
容器の耐用年数は消火器本体に貼ってある名板に表示されています。保管状況が良い場合で8年を目安として下さい。錆やキズがある消火器は8年以内であっても使用せずに廃棄して下さい。
ポイント2
もしも火災で消火器を使用した場合、使用済消火器は消火剤を再充てん及び整備をすれば、再度使用可能です。
ポイント3
不用になった消火器は、必ずお買い求めになった販売店または、専門業者に引き渡しましょう。分解・廃棄には費用がかかります。
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